太陽が一番当たる方角に設置するのが基本

太陽電池モジュールを設置する場所は、南面が日射量が最も多く、おすすめです。東西面は、南面の約85%の発電量ではありますが、十分電力が確保できます。北側に設置することは、太陽光を十分に受けられない方位なのでおすすめできません。

屋根のタイプに合わせて、太陽電池モジュールを取りつけることができます。陸屋根(真っ平らな屋根)に設置する場合は、ラックシステム固定用の基礎を設け、傾斜架台を設置することによって、角度をつけて設置します。

太陽光発電モジュールを設置する角度は、基本的に屋根の勾配に対して水平に設置します。傾斜角度は、30度前後が良いとされていますが、10〜40度の範囲であれば、それほど差は見られません。全く角度をつけないよりも、角度をつけて設置した方が、積雪しにくいという利点もあります。

太陽光パネルの重さは、1枚10〜15kgで、これを20枚ほど敷き詰めるので、200〜300g位になります。屋根の強度が足りない場合には、補強する必要などもあります。また、日照の関係で、設置する前に、隣に高いビルなどの建物がないか、また今後建てる予定がないか確認しておきましょう。

キャンピングカーの屋根に太陽光発電システムを設置することもできます。バッテリーに充電できるものもあるようです。発電機は、稼働時に騒音が発生しますが、太陽光発電ならそれも解消されます。また、最近では発電機が使用できないキャンプ場もあるので、そういう時に活躍してくれるでしょう。

太陽光モジュールは、あらゆる所に設置することができます。ビルの壁一面に設置したり、商業施設の敷地一面が太陽光発電モジュールが敷き詰められている所もあります。また、最近では、フレキシブル型ソーラーパネルといって、持ち運びができたり巻いたりできる簡易式のものもあります。

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