設置工事期間は会社により異なるので要注意
設置工事期間は、新築で太陽光発電システムを導入する場合と、既存の住宅に設置する場合では、期間が異なってきます。新築で同時に施工する場合には、足場を改めて組む必要がないなどの理由で、費用面でも安く済みます。
既存の住宅に太陽光発電システムのを設置する場合の工事期間は、太陽光モジュールの設置、配線、モニターの取り付け、パワーコンディショナーとの接続に、それぞれ1日程度掛かります。足場を組んだり解体することも考えると、1週間位かかるとみてよいでしょう。
新築の住宅に太陽光発電システムを設置する場合は、配線がうまく隠せて見栄えがよくなるという利点があります。また、建築用に組んである足場を利用できるので、工期的にも短くなり、費用的にも安くなるというメリットがあります。
既存の住宅に太陽光発電システムを設置する場合、設置工事そのものは1週間程度で終わりますが、電力会社の連系検査や売買契約が終わってから初めてシステムが使えるようになるので、約1ヵ月位掛かるとみておくとよいでしょう。
電力会社との連系検査とは、設置した太陽光発電システムが安全に使用できるか、また、設置時の状況を確認することをいいます。また、太陽光発電により余った電力を電力会社にきちんと送れるかどうかや、夜間などで電力が足りない時に、電力会社から電気を供給してもらえるかどうかなども検査します。
設置工事の前にも、ある程度の期間が必要です。いろんな会社を比較したり、相談してから現地調査、システムの配置図と見積もりを出してもらい、設置を決定し注文するまでに、約半月〜1ヵ月位掛かることも、考えに入れておくとよいでしょう。


